管総理の学術会議会員任命拒否に抗議します

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学問が政治のコントロールを受けたとき、それは、真理探究や真の科学性を投げ捨てて、「黒を白と言いくるめる道具」に成り下がってしまいます。これまでの歴史のなかでも、例えば「障害のある人」を「科学的に証明された」として「抹殺」することさえ行われてきました。そういう例は、残念ながらたくさんあります。
今回の「任命拒否」は、嘘に嘘を重ね、ごまかしを積み重ねて「正当化」しようとしていますが、到底容認されるものではありません。また、これをきっかけにして、より一層の「学問」への政治介入さえほの見えます。

直ちに6名の任命を行うとともに、この経緯を明らかにし、二度とこういう介入をしないことを明確にすることを求めます。SCERTS研究会西ブランチ西山剛司

SAPコース第1講(イントロダクション)を配信しました

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SAPコースにお申し込みの皆様。大変お待たせいたしました。SAPコースの受講票(領収書)と、第1講の視聴情報をお送りしました。いよいよコースがスタートです。長丁場ですが、頑張っていきましょう。

Kids Like Us

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こんばんは
少し前のことになりますが、クラウドファンディングに協力いただいた方もあったと思います。その節はありがとうございました。
その本がやっと出版されました。

特にASDの特性の強い方と関わることのある方には、是非読んでいただきたいと思う一冊です。

私も少しだけ協力させていただいた、クラウドファンディングで製作された「キッズライクアス(Kids Like Us)」。今日届き、一気に読みました。「もしかしたらちゃんと理解できていないかもしれないけれど、それでも私はあなたが好きだよ」というのは、大切な言葉。
だけど、それは、置いておいて、高機能自閉症だとされた16歳の男の子の、揺れ動く気持ち。確かに自閉症の特性が現れてるなってとこもあるけど、それを上回って、青春のキラキラするような心の葛藤や自省、いらいらも、64の爺さんから見ると、可愛い。そして懐かしい。
両親やお姉さんや、そして学校の友達(かな?)ロスの友達、療育センターの先生、母親の仕事仲間。いろんな人の彼とのいろんな関わり方の変化も、彼の目を通して描かれて、何より、自分が変化していくことを自分で受け入れられるようになっていく。その道程。
理屈、理論ではなくて、多分、生の彼の感情や感覚を追体験し、生身の彼と(そして彼に似た子どもたちと)生きていくことの素晴らしさ、楽しさ、悩みやドキドキを感じされられる。時々、目頭が熱くなることも。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909125217

何でお知りになりました?パート2

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入門講座と初級ワークショップについて、どこから研修会の情報を得られましたかとおたずねすると、今回は、ツイッターが52%、ネットで検索してという方が18%、管理人からのお知らせでという方が15%、知人・友人・職場で知った等の方が12%、コクチーズは3%という結果でした。

入門講座、初級ワークショップ、終了しました。

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8月3日は入門講座、3日4日と初級ワークショップと、研修会が終了しました。入門講座は17名、初級ワークショップは20名の参加で、皆さん熱心に学びを深められていました。年々、実践的な学びになって来ているような印象を受けました。

それぞれの参加者の皆さんからいただいた感想文(サイトに掲載を了承された方のみ)を掲載します。感想文のページからごらんください。

「自閉症 もうひとつの見方」の紹介文

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母屋のほうに、「自閉症 もうひとつの見方」の紹介文を書いてくださった方へのリンクが張られました。それへのリンクを張ります。とてもわかりやすい、素敵な紹介文の数々です。このページの下の方に、紹介文へのリンクがあります。

何でお知りになりました?

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これまで、4回の「シリーズSCERTS」を開催しました。

どこでお知りになったのかなぁとおたずねすると、回答いただいた方の27%はツイッターでお知りになった。ウェブ検索をしていらっしゃった方が24%、こくちーずの方が5%、管理人の直接つながりでと言う方が27%、以前の参加者からでしょうか、職場や友人から聞いたという方が16%という結果でした。皆さん、ご参加有り難うございます。